*PRECIOUS DAYS*

そして、先生と別れた後は、遥菜と一緒にUSJ内を回って楽しんだ。
遊園地特有の騒がしさが、私たちをより一層楽しくさせた。

あっという間に、家に帰る時間帯になった。
遊園地って、なんでかすぐに時間が過ぎてしまう。

バス内に戻ると、大量のお土産が詰め込まれていた。いつの間にそんなに買ったんだろうか。
重いのに、よくそんなに購入したな、と思った。