もう一つは『変化』
……なんかこれって
ちょっと前の正月前の今年一年の一文字みたい。

心は常に変化し成長と退化をし続ける。
どれを成長とし、どれを退化と考えるかは
本人次第としてもそうしている。

自分の変化に薄々気が付いている。
これは『ほ』の部分に当てはめた事もだ。

矛盾でもジレンマでもない。

他人に相談しても、もう決まっているというより
この二つの隙間は埋まらない。

半年けっこう真剣にしてみて、この結果に行き着いた。

相方は苦笑しつつも『自分≒愁明であるならそこは仕方が無い』
創作話をリアルに持ち込んでも真剣に答える。
相方のものさしは少し『変』かもしれん。

この場所はこのままだろうが……
自分はもう一人の自分をどうやって作り出そうか
思案しているんだ。