君に、捧げる

「ねぇ隆斗~彼氏と別れちゃったの~慰めてよぉ~♪」


「ごめん。そんな気分じゃねぇし」



俺の腕に絡みつき、甘えてくる女を振り払った。



(このクラスには本当くだらねぇ女ばっか…。)




周りにいる女を見ながら、俺は舌打ちをした。



机から立ち上がり、教室から出た。





あの時から、


全く女と遊ぶ気がおこらない。




なんでだ?