バタンッ──

ドアが閉まる音がした。


重い体を無理矢理起こさせ痛む頭を軽くふる。

隣にはさっきまでいたであろう人の温もりがまだある。


てかシャワー浴びたい──



ケータイの着信がなった。


相手はだいたい予想つくので放置の方向で、、笑


とりあえず寝起きのまま浴室に直行した。