そうだっ!!!!

あたしはテーブルに置いてあった化粧品を取った
…初めて化粧品使うな。
あたし、いつもスっピンだし・・・

あっ!!
あたしは雑誌に書いてある通りに、祐樹に化粧をした。

す、凄いっ!!!
あたしが化粧うまいのか?!
いや。
元々、祐樹が美形だったからか?

超美人っ!!!
あたしはカメラで祐樹を撮った

あたしはカメラで撮ってから、静かに陸を起こした
陸は祐樹を見るなり、驚いた顔をした
祐樹は爆睡中。

「す、凄い…。コレ、本当に祐樹!?」
「そうだよっ!!」
あたし達は小声で話した
陸はニッと笑って、化粧品を手に取った
「祐樹がこんな美人になるなら、さーちんも…」
とか言って、あたしに雑誌通りに化粧してきた

抵抗したかったけど、祐樹がもたれてる為、出来ない。
「早くっ!!目閉じてっ!!!」
「イヤっ!!!!!」
あたし達はこの一点張り
すると、大輔も起きた

「んあ…さっちゃん、陸、ゆう…えっ!!!?」
大輔も、祐樹を見て驚いてる

「ねえっ!大輔っさーちんにもやろうよっ!!」
「おっ!!いいね~っ!
さっちゃん化粧しないしねっ!!見てみたいっ」
大輔まで・・・