俺は泣き崩れる渚を見て体の奥からドレイに対して…自分に対して怒りが込み上げてきた

 こいつは今まで1人で必死に頑張って来たんだ
 誰にも頼らず…みんなを守りたいと思う純粋な気持ちで…

 それをあいつが壊そうとしている

 そしてそんなやつからこいつを守ることが出来ない自分に…

 渚は泣き続けながらも俺がやったブレスレットを胸の前で握りしめていた

 その姿を見て俺は不本意にも嬉しく思った
 抱きしめたいとも思った

 そして俺は決意した…
 お前を…渚を俺が守ると…

 俺は…お前の笑顔も思いも全てを命を懸けて守ると…

 お前がそうしてきたように…

 守れるなら…命なんてくれてやる…ー