荷物を手に家の扉を開けて中に入っていく。
「どうぞ入って。」
『…お邪魔します。
………おぉ!
思った通り!!。』
「何それ〜??
どんなイメージだったの!?
ってか、ジロジロ見ちゃダメだからね。」
買った物を二人で冷蔵庫に詰めていく。
この部屋に男の人が入るのは峻介が初めて。
緊張するな…。
『…なぁ?
今から何しよっか??夕飯には早過ぎし。』
ドキッ…!!
しまった…
そんなこと考えてなかったな…。
「あっ……!
じゃあ…
夕飯まで時間あるからDVDでも見る?
近所にレンタルあるし!」
我ながら咄嗟のナイスアイデア!
『えぇ〜…。
イチャイチャしたかったのに…。』
「はっ……!?」
『ふっ…、仕方ないな、DVDでも借りに行こう!!』
もう…
こんな事ばっか言って反応を見るて楽しんでるんだから。
「峻介の意地悪…!!
は…早く行こ!
私アクション映画見たいから!!」
足速に玄関に向かう。
『あはは!ごめんってば!そう怒んなって!』
ポンッと頭に置かれた手が一瞬にして体を熱くさせた。
峻介ってば、こうゆう仕草は無意識にやるんだから…。
ムカつく………。

