告白[短編集]

でも結婚するまでは、避妊しなきゃならないから、初夜でいいかもな。


高校時代はきちんと避妊して、舞を卒業させなきゃな。


大学は、経営とか学ぶ方がいいんだよな。


高校ちゃんと勉強して、大学に進学しなきゃ。


バイトもすんだよな。


父さんに言って、家設計してもらわなきゃな。


結婚式の準備もあるか。


あー、ホントにやる事たくさんあんな。


でも、舞とこれから一生一緒だ。


嬉しすぎて、顔のしまりがなくなりそうだ。




おばさんと話していた舞が俺を見ている。


話し終わったのか?


不安そうな顔。


何があった?


「いいの?」


なんで、そんな顔してんだ?


俺が嫌がってるとでもおもってんのか?


「いいに決まってるだろ。
結局は俺達の好きなようにしていいって事なんだから。
でも今の所、同棲も結婚も文句ないけど?」


「私も。」


ニッコリ笑う舞。


そしてニヤリと笑う俺の母親。


あー、俺が将来社長になれば老後安泰とか思ってんなー。


思いっきり、将来のレールひかれちまった感じがするけど、舞と一緒ならいいんだ。