明日の希望

ふらっと、本当に違和感なくすっと倒れた
「さ...?さゆり?」
「どしたの?ふざけてるつもり?」
結依はあわてた。
さゆりとは 席が隣同士
「さゆっ!?どしたの!?」
結依が大声を出したので担任、高瀬有が気付いた
「粋木?」
「どうしたんだ!?粋木!?」

「何かあったのか!?」
高瀬が結依に言った

「い…いえ・・・突然...さゆりが・・・」



「兎に角!救急車を呼べ!」
高瀬がさゆりの脈をとった
「脈はあるようだ・・・気絶かな?でも・・・」


保健の先生、湯川綾子が来た。

「ただの気絶じゃないわ...」


教室中が沈黙

そして 1時限目の終わりを告げるチャイムが鳴り響いたのだった・・・