しびれを切らした潤は俺にそういった。
「・・・わりぃ。今、頭ン中ごちゃごちゃしててさ」
「・・・りょーかい。じゃぁ、俺は先に帰るわー。んじゃな」
潤はあえて俺に深くは聞かなかった。
俺は裏庭に寝転がって目をつぶった。
昨日、寝ないで考えた。
そして、決めた。
俺は目を開けた。
「うゎあわっ!!!」
「・・・わりぃ。今、頭ン中ごちゃごちゃしててさ」
「・・・りょーかい。じゃぁ、俺は先に帰るわー。んじゃな」
潤はあえて俺に深くは聞かなかった。
俺は裏庭に寝転がって目をつぶった。
昨日、寝ないで考えた。
そして、決めた。
俺は目を開けた。
「うゎあわっ!!!」

