インスタントラブ~甘くて切ない一目惚れの恋~

「あぁ。それいいかも。うん。それだよ」



「さっきケータイで調べたら、ここから歩いても10分くらいのところにスーパーあるみたいなんで」



「おぉ、下調べばっちりじゃん」



「さぁ、じゃあ、出かけますか」



「えぇ?もう?」



「はい。またこの続きは夜にしますから」



「あぁ、そう。それはありがとう……」



おかげで
だいぶ楽になった。



でも、
できればここで
ちょっとひと眠り……



「さぁ、出かけますよ~」



うぅ~
もうちょっとだけ~



「さあ、早く~」



「……」



ムリそぅ~



ひかりに何度も
はっぱをかけられ、
渋々買い出しに出かけた。





そのスーパー。



10分どころか
20分以上かけて
ようやく着いた。



おかげで
汗ダクダク。