それはそうと、
セーラー服に
エプロンて…
けっこうエロい!?
「家でも作ったりするの?」
ふたりで暮らしてるんだったら、
当然
女子であるひかりが
と思ったんだけど…
「いつも、お兄ちゃんが作ってくれますよ。朝、昼、晩三食」
なんと、
たけるが料理してるらしい。
「え?昼って、もしかしてお弁当とかも?」
「そうですよ。早起きして作ってくれます」
あ~
たけるが作った弁当食べた~い…
イケメン弁当!!
「味のほうは?」
「それが、けっこうおいしいんですよ。いろいろ研究してるみたいで」
「ふ~ん。いいな~、ひかりは。そんなやさしい兄貴がいて」
「たしかに、その点は感謝してますよ。ほんとよくしてくれて助かってます」
「その点って……なんか不満でもあるの?」
「う~ん、不満てわけじゃないですけど、妙に話しが長いっていうか、くどいっていうか」
セーラー服に
エプロンて…
けっこうエロい!?
「家でも作ったりするの?」
ふたりで暮らしてるんだったら、
当然
女子であるひかりが
と思ったんだけど…
「いつも、お兄ちゃんが作ってくれますよ。朝、昼、晩三食」
なんと、
たけるが料理してるらしい。
「え?昼って、もしかしてお弁当とかも?」
「そうですよ。早起きして作ってくれます」
あ~
たけるが作った弁当食べた~い…
イケメン弁当!!
「味のほうは?」
「それが、けっこうおいしいんですよ。いろいろ研究してるみたいで」
「ふ~ん。いいな~、ひかりは。そんなやさしい兄貴がいて」
「たしかに、その点は感謝してますよ。ほんとよくしてくれて助かってます」
「その点って……なんか不満でもあるの?」
「う~ん、不満てわけじゃないですけど、妙に話しが長いっていうか、くどいっていうか」

