豪快に大きな音を立ててドアを開ける。 「「遅れてすみません!」」 「ちっ、あと5秒で雑用やらせようとしたのに…」 あっ、ぶな… うちの生徒会長は雑用させるのが大好きだから遅れるのだけは御免なんだ。 「じゃ、来たから始めるか。…って一年の実行委員足りないけど?」 お前知ってる?なんて副会長に話しかける会長。 「会長、俺…呼んできます!」 「あ、ああ。」 最悪にも、そのいないの俺たちのクラスだし。 呼ばないと俺の仕事が増えてしまう、なんて思って俺は急いで教室に向かった。