「ない。あとはあっちの奥とか……。あたし、黒田さん達に先に休むように言ってくるわ。まだかかりそうだしさ」 「あっ、亜美……!」 あたしの声なんて聞こえないかのように亜美は走って行ってしまった。 ──倉庫に蓮くんと2人きり。 なんか、妙に緊張する……。