「どうすんの?」 亜美に呼ばれて向かったのは、別棟の倉庫だった。 「なにが?」 探しているものはキャンプ場で使う日よけテント。 明日使いたいってお客さんから要望があったらしい。 しまうならここのはず、というオーナーの言葉を信じて探しているんだけど……。