夏の夜に咲いた花

「青木さんと、……もちろん梓も一緒に」

「えっ!?」


いきなり向けられた視線にあたしはあたふたした。


「君達さえ良かったら俺らは大賛成だけど」

「ちょ、亜美……!」



あたしは亜美のエプロンを引っ張って、青木さん達のテーブルから少し離れた。