そのままどちらともなくキスをする。 激しくて、熱くてたまらない。 それでも、私はこの衝動を止めることはできない。 彼の与える快感に酔わされ、浸り続けるのだ。 「好き」 「愛してる」 「大好き」 そうやって、甘い言葉を繰り返しながら。 彼を愛していると、身体の奥から沸き上がる声に従って。 いつまでも。 いつまでも。 [完]