本当に許せなかったのは あたしとの約束より あの子を選んだあなたじゃなくて 彼女がいることを 知っていて惹かれたあの子でもない。 そんな二人の姿を 目の当たりにしても 強く問い詰めることも 取り乱すことも 泣くことも奪い返すことも どうすることも出来なかった 自分だった。