柚「どうしましょう、朔夜さん何か不機嫌でした。やっぱり迷惑かけてしまって怒ってるんでしょうか?はぁ」
私がため息をついていると声をかけられた。
「ねえ、君1人?」
声をかけてきたのは2人の男性。
柚「私ですか?」
「そうだよ、君可愛いし俺達と遊ぼ?」
柚「いえ、折角ですが1人じゃなくて…」
「いーじゃん?俺らとたのしーことしない?」
柚「楽しいことってなんですか?」
柚音は首を傾けて尋ねた。
「クス、こーゆうことだよ♪」
柚「ッッ?!ンン……ハァ、…ン」
えっ私…今キスされてる?!気持ち悪い!!
柚音は精一杯男を押す。だけどもう1人の男に掴まってしまった。
「うまそー♪」
男が柚音の服に手をかけようとしたその時─…
朔「てめえら何してんだよ!!汚ねえ手で触んな!!」
朔夜が柚音に駆けつけ男達を殴った。男達は朔夜にやられ逃げていった。

