*遊園地
朔「結構空いてますね?」
柚「そうですね。」
2人はチケットを購入し中へと入った。
朔「ます、何に乗ります?柚音さんの好きなので構いません。」
柚「では、ジェットコースターがいいです!」
そう言った柚音は本当にジェットコースターが好きなんだろうと朔夜は思った。
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柚「楽しかったですね♪」
朔「なかなかでしたね。次は俺のやりたいものいいですか?」
柚「?あっいいですよ?何にします?」
朔「あれにしましょう。」
朔夜は指を差した。
柚「え、えっと…お化け屋敷ですか??」
朔「はい♪さあ、行きましょう!」
私は朔夜さんに連れられてお化け屋敷の方へ近づいていった。
柚音は冷や汗ばかりで…おまけに年上なわけで…、お化け屋敷が怖いなんて言えない…。
柚音は覚悟を決めてお化け屋敷に足を運んだ。
がんばります、涙

