「はいはーい!終了でーすっ!」 投票がなされ即座に開票となる。 この間に怪しい者がいないか永井は捜したが 特に見当たらなかった… 兵士ですら特にいつもの動きに変わりない。 ただただ開票が続いていた。 しかし永井の中では一つ気がかりな点がある。 …なぜか…あと少しで退職できる者が次々と消されている…… 永井はそこに意図を感じた… その時12番テーブルの男が永井を見ては 鼻で笑った。 …とうとう掴めてきたか……。