だんだん遠ざかって行く。 「待って!! 待って!!!」 ――― 「優っ!!!!」 だ…れ……? 「優っ!!」 「りょ…う?」 「優! ゴメンな…」 涼はあたしを抱きしめてくれた。 「みん…なは…?」 「このとーりだ…」 涼があたしを抱えて見える状態にする。 さっきの奴らと、戦ってる。 コードで絞めた奴はその様子を見て笑ってる。