「…ここ」 「ここって…アホかっ!!!」 「少なくても優より、アホじゃない」 「うっ…! 当たってる! 当たってるけどっ!! ベットに寝よっ!!」 涼の手を引っ張って、ベットに寝かせた。 そして、あたしも隣のベットに寝た。 だけど…中々寝付けない…。 冷蔵庫に行ってお茶を飲んだ。 再びベットに潜り込んだ。 だけど…寝付けない……。 「…寝れないのか?」 へ? あ…。 起きてたんだ。 「…うん」 すると、涼があたしのベットに潜り込んできた。 「なな、何?」