キミがスキ

少し離して咲を見ると顔を真っ赤にしていた。



だから、嫌がってるわけではないと判断し、キスを激しくしていった。



体が咲を求めていた。




俺は漫画を手放し咲の頭と腰に手を回した。




「んんっ………」



咲からの反抗が見られなかったため、俺は続けようと、咲のブラウスのボタンに手をかけた。