チュッ
そして二人は見つめ合い唇を重ねた。
唇がそっと離れると茜はりんごみたいに真っ赤な顔になっている。
照れ屋さん(笑)
「これからも茜のこと好きでいられる気がする」
「・・・私も」
二人は笑って手をつないだ。
茜の家につくと俺はそっと手を離し茜に別れを告げた。
茜はドアの向こう側から手を振る。
俺も手を振った。
「俺も帰るか」
自分の家につながる道を俺は歩いていく。
まさかこれが茜との長い別れになるなんて俺はこのとき知るよしも知らなかった。
翌日____
「よし、行ってくるわ」
<いってらっしゃい>
ドアを開け歩こうとしたとたん、俺は胸が苦しくなりそのばに倒れた。
バタンッ
<純也!?!しっかしてどうしたの??純也!!純也!!>

