「いや、特に何も・・・」
「そうですか」
って違う違う。
おっおれはキティーちゃんのペアネックレスがほしいんだーーー!!
店員さんがスタスタと行ってしまうのを見て
「あっあの!!」
「はい」
ってあわただしく同じ店員さんを呼んだ。
向こうはちょっと不思議そうな顔でこっちを見ている。
「おっおれ・・・彼女に同じペアネックレスが欲しくて・・・その」
「もしかしてこのキティーちゃんのですか?」
店員さんが手を差し伸べたところには翼が言っていたペアネックレスが!!
それもキティーちゃん!!
「はい!それです!!」
「こちら、あなたのような人がプレゼントする人が多いんです。彼女さんとこれからも頑張ってくださいね」
ちょっと照れながらうなずいた。

