もっと、ずっと。






かっー



「なっなっなんで、そんないきなり・・・」



やばい・・・。
あたし、今めっちゃ顔赤くなってる。
純也はくすっと笑って、そっと私たちは軽くキスをした。



「何があっても、あたしは純也のそばにいる。これからも・・・。ずっとね」

「ありがとう、茜・・・」



ギュっ



今日はいつもより強く抱きしめた。
恐怖?不安?
そんな単語はいらない。



「大好きだから、純也」

「俺も」



ただ大切な人を想うこの気持ちだけは
私の頭の中に残る。



うれしさ、幸せ・・・。




「来年は一緒に年、越そうね」

「みんなも一緒になっ」

「・・・うん」




純也と過ごす最後のクリスマスは
終わった________