もっと、ずっと。





「からかわないでよ!純也!!!」

「悪りぃ。悪りぃ」



そう言いながらクスクスと笑っている純也。
私も・・・その姿を見て笑った。



「夏休みになったら、朝から来るよ。昼まで、ううん。夜まで、ずっと」

「それはダメだ」

「・・・なんで?」

「夜とか一人で帰るの危険だろ?男にナンパでもされたら・・・。俺、病院抜け出すぞ?」

「・・・純也」

「・・・心配だろ?だったらせめて夕方で帰れ」

「うん、そうする」



こんな時だって純也は私を守ってくれる。
私を・・・心配してくれる。
嬉しくてつい純也を抱きしめた。




「ありがとっ♪」



ギュッ



くすっ




純也、照れてる・・・。
やっぱり純也は純也のままだね。
大好き、純也・・・。




しばらくして私の日課はお見舞いになっていた。