もっと、ずっと。




「ちょっちょっと、待って。あっあたし絶叫系無理・・・なの」

「えっ!?」



明日香は驚いた。
私も苦笑いを見せた。
すると、明日香はあっちゃ~というような顔をした。



「じゃあ、乗れないね。どうする?もしかしてお化け屋敷とかも無理なの?」

「うっうん・・・」

「そっか・・・。じゃあどっかで休憩しよう」

「いいよ・・・。ジェットコースター乗ろう!!せっかく来たんだし、楽しもう!!変に気使われると嫌だし」

「うん!!乗ろう!!」



明日香のテンションは一気に上がった。
そうだよ、明日香はこうでなきゃ!!あたしは唾を飲み込んだ。



ゴーーーーッ


「あはははっ。楽しい~~~」

「・・・」

「うわぉーーーーーーー。キャーーーー。もう無理~~~~」

「茜、叫びすぎ~~」



終わった時には私は半泣き状態。
おまけに・・・



「うっ・・・。気持ち悪い・・・」

「だっだいじょうぶ??やっぱ無理して乗るから・・・。ごめん、茜」

「いいよ、ぜんぜん」