帰り____
「じゃあ、今度の日曜日にでも行く?」
「いいねー。璃紗ちゃんは?」
「私はいつでも構わない」
「じゃあ、日曜日ね」
夕日が沈みかかる道を歩きながら、日曜日に行くことにした。
ディズニーランド・・・。
何年ぶりだろう・・・。
お母さん忙しくてなかなか行けなかったからな・・・。
「あっ。でもそのときうちの母親いないんだ・・・」
「あたしも・・・」
「私なら大丈夫だが?」
「ホント!?璃紗!?じゃあ、璃紗んちに集まろっか」
「そうだね」
そういえば璃紗ちゃんのお母さんすっごい美人だったけ?
楽しみ~~。
そう話していると、私の家に着いた。
「じゃあね、茜~!!」
「うん、明日香も璃紗ちゃんも気をつけてねー」
無言で手を振る璃紗ちゃんと大きく手を振る明日香の姿を見ながら、私はにこっと笑った。

