「告白って簡単そうで実は難しいもんなんだよ・・・?一回壊れた関係は元には戻らない・・・。今の関係が崩れたら、あたし・・・」
「茜はいっつもそうやってうじうじしてるんだから~」
「明日香はそうなんでも人におしつけるからあたしの気持ちなんて分かんないんだよっ!!」
つい、私は明日香に怒った。決して嘘を言っているわけじゃない。もし私がふられても、きっと・・・「茜なら」・・・だもん。
「純也のことは自分で何とかする。だからもう・・・ほっといてよ・・・」
私はさっさと荷物をかたづけて教室を出ようとした。もう、明日香や璃紗
がッ
「ちょっと待ってよ、茜。さっき言ったことは謝る。ごめんね。でもあたし本当に茜と倉本くんはいい感じだから・・・」
「やめて、聞きたくない・・・」
「茜、明日香も悪気があって言ったわけじゃ・・・」
私はもう声が怒りで震え上がっていた。
それでも話をやめない二人についに私はきれた。

