「うるさい!!!龍哉はここに来るまで美里ちゃんを襲わなかったんだから一番安心だろ!!!」


いや・・陸さん。
ここの三人はそんなに危険なんですかっ!?


「な、龍哉・・・行くよな???」


陸さんから黒いオーラが・・・(-_-;)


「チッ、行けばいーんだろ、行けば。」


龍哉さんはこちらをじろりと睨む


こわっ!!!


「行くぞ。」


そう言って龍哉さんは歩き始める。


「ま、待って下さーいっ!!」