「・・・里!美里っ!!!!」 ・・・星哉?何??ここ何処だ? 私ジェットコースターに乗って・・・ それから、どうしたんだっけ???? 「美里ちゃんっ!良かった。目が覚めたんですね!!!」 ・・・目が覚めた??? 私がきょとんとしていると龍哉が近づいてきた。 「お前、ジェットコースター乗って気ぃ失ったんだよ。ここは医務室。」 ・・・え?って事は、 「誰がここまで運んでくれたの?」 私がそういうと秋哉と星哉は顔をしかめながら龍哉を指差す。