side 慎司 ―――‥放課後。 『あの!…ちょっといいですか…?』 さっさと帰ろうと下駄箱に向かってたら 1人の知らない女が俺を呼び止めた。 だいたいこーいう時は、告白とかに決まってる。 俺の予想した通り、 『私…、五十嵐くんのことが好きですっ…!!』 そいつは、真っ赤な顔して言った。