こんな騒ぎだから、きっと授業とかも 全て自習になるはずだけど… とりあえず、自分の席に着いて、授業の準備をしていると 『ちょっと来て…!』 亮太くんが私の腕を掴んで、そのまま教室の外に連れ出した。 「ど、どうしたの??」 いきなり過ぎて、まだ頭がついていかない。 『…俺のせいなんだ』 「えっ??」 なんのこと…? 『こんな騒ぎになるとか思ってもみなくて…。慎司が悪いんじゃなくて、全部俺のせいなんだよ』 「どういうこと…?」 私がそう聞くと、亮太くんは、あったこと全部を話してくれた。