あたしはベッドにおろされた。 窓から差し込む月の光で、アレンがよく見える。 「どうして泣くの?」 初めてだったから。 「初めて、アレンの銀色の瞳が綺麗だと思った…」 「これからはずっと一緒だよ」 「嬉しい…」 ねぇ、アレン。 あたし、なれるんだね。 アレンの“愛した女(ヒト)”に。 もちろん、わかってるよ。 それが、“殺されること”を意味していることを。