それだけが言いたかった。 アレンは驚いた表情をしたけれど、すぐに優しくほほ笑んでくれた。 そして、あたしの耳元に顔を寄せてそっとささやく。 「僕も、美夜が好きだよ。千紗のことを話した後では…信じてもらえないかもしれないけどね」 優しいキスもくれた。 「よかった…」 アレン。 貴方の言葉を信じるよ。