雨の雫




いつの間にか私の話は
嗚咽混じりになっていって
泣き出してしまっていた。

『じゅんさっん、ごめ……。』

『喋らなくっていい。
 おいで?』

コクンと私は頷いた後、
淳さんの胸に飛び込んだ。


『大好……きっ。』

『どーゆー意味で?』

『いろんなっ意味で。ヒクンッ。』

ありがと。大好きだよ。
ずっと。


いまだにいっしょにいる時間が
少ない私達だけど

確実に距離は縮まってるよね?


淳さんだけじゃなくて
流季くんも。


そして

この世で一番好きな
しぃちゃんも。。


順位なんてつくっちゃいけない

──けど私にとって淳さんは
二番目です。


大好き。とても。。



けど一番はしぃちゃんなの。

───ごめんね?




淳さんにはもっともっと
助けてもらうコトに
なるとおもうんだ。。

淳さん、ごめんね?


私、最低な女だよ……。