様々な疑問を打ち消すように可愛らしいパジャマを着てリビングへと戻った。 「先に寝てていいよ」 入れ替わりに浴室へ行く彼を見送って、寝室へ行った。 無遠慮かもしれないけど、今は身体の怠さに負けて倒れ込むようにベットに入った。 彼の匂いが染み込んだベットは私をドキドキさせる道具でしかなかった。 「おやすみ」 不意に扉が開き、光が少し差し込んできた。 「おやすみなさい…」 扉の閉まる音を聞くことなく、意識は薄れていった。