「ばかにしてる?」 ――――やっちまった。 「そ、そ、そんなことないですよ」 そう!なにを隠そう、俺の住んでいるところは田舎! 田舎っていっても東京は近いけどね。 「あのね、馬鹿にしないでよね、この店はなんと県No.1の人気を誇る店なのよ。」 涼子は自慢げに言う。 すげーめっちゃすげー。じゃあ俺バイトで雇う必要なくね? そんな自慢しないで、店を目の前にしているんだから、店に早く入ってほしい。