「何であの仔泣いてたの?
アンタ何したの?!」
何を聞いても答えない男に腹が立って
私の声はだんだん大きくなる
「聞いてんのかよ!!!!!!」
私は精一杯叫んだ
ようやく男は声を出した
「お前…」
相手の男…
それは遠野大雅
「なッ…!」
つい声を出してしまった私を遠野が見てくる
「お前…誰だよ」
え…?
今言い放たれた言葉に驚きを隠せない私
「はぁ?私はアンタと同じクラスだよ!」
「そうだっけ?」
「昨日クラスにいただろ!(怒)」
「覚えてねぇ」
こんな会話がずっと続いていた時
遠野は言った
「時間ヤベぇ!」
へ…?
またまたビックリな言葉で…
コイツの志向が分からなかった
色々な事があって朝は終わった…

