あなたがどんなに

あたしの心の支えだったか


あなたの存在が

どれだけ大きかったか


そして

あなたがどれだけ

あたし達を

全てのしがらみから守ってくれていたのかを


知れば知るほど

全てに怯え




あたしには縋るものを求めてもがいた……