「…ぁの…えっ、と……」 恥ずかしそうに下に俯く椎。 …もうひと踏ん張りだ。 舌で耳たぶをなめると、 「せっ、淨弥とずっと同じ気持ちで居られるようにって神様にお願いしたの!!!」 椎はついに我慢しきれなくなったのか、大きな声でそれを言った。 ………こんなことって、 ――あるんだな。 同じことを思って、 同じ願いを神様に託すなんてこと、 …本当にあるんだな。 「…俺も、同じ願い事した」 そう言って、椎に甘いキスをした。 ――――――――― *淨弥side*おわり ―――――――――