「凌央っ!?」


凌央はベッドに横になってる。


「あ、梓…?」

「大丈夫!?辛そうだね…」

「梓…、うつるから帰れ」


何言ってんの…。


「どうせ、明日休みだし凌央の看病するから!そばにいるから、安心して?」