「え、どこって…」

「梓は俺と寝るに決まってんだろ?」


凌央があたしの肩を抱いて言った。

い、一緒に寝るの…?


「じゃあ、布団用意するね♪」

「いらねぇから。な、梓?」


え、あたしに話振りますか!?