「梓ちゃん…だっけ?」

「は、はい!」


凌央と目元が似てる凌央のお母さん。


「かわいいから、娘にしたーい♪」


えー!?

これは気に入られたと、受け取っていいんだよね?


「あ、ありがとうございます…」

「こんな口の悪い息子を好きになってくれてありがとね♪」