「どうせ、凌央くんのことでしょ?ホントにラブラブなんだから…」

「ら、ラブラブって///」

「あ、先生来た」


え、あたしのこと放置?

麻子はそのまま自分の席に戻ってしまった。



あたし、絶対顔赤い///

頬に手を当てながら、HRを聞いた。