「あ~♪花乃先輩~」 振り向くと、ボブが似合ってる小動物系な女の子が駆けて来た。 「あれ?小町(こまち)ちゃん。」 「先輩~お久しぶりですっ」 「うん。あれ、小町ちゃん授業中じゃないの」 廊下に2人だけの声が響く。 「いいえっ、先輩は?」 「ほら、今度のグループ決め。旅行の」 「...あぁ~ハイッ♪」 天然なのか...おバカさんなのか。 小町ちゃんは可愛い。 「ハハッ...あ、じゃあね」 「せ、先輩っ待って下さい」