悩んでいると声がした。塀の後ろで。 「ありがとね。じゃあ」 「えぇ~待ってよぉ。もう少しいようよぉ」 小町ちゃん....と那智? 玄関の横に居たけど、こっそりと物陰に隠れた。 「うん、いいよ?」 「まじぃ~、ね那智って上手いよね...アレ」 小町ちゃんはいつもより高い声で笑うと 「めーちゃ気持ち良かった」 と言った。んんんん~~~~!? 何となく、前....未奈ちゃんがこう言っていたような。 『経験済みの子はね、アレとか気持ちいいって言うんだよぉ』