舌が入ってきた。 フワフワして頭が回らない。 すると、ゴツゴツした冷たい手が あたしの服に入ってきた。 撫でるようにあたしのカラダを触る。 「ッア...なっ」 自分でも驚いてしまうくらい、甘ったるい声。 「可愛い....」 耳や、指にキス そのたびに体が反応してしまう。 「やっ...」 「その顔、ヤバイ。抑えきれなくなる」 那智の顔は、ほんのりと赤くなっているように見える。 「ねぇ、僕の事...好き?」 吐息をかけるように、呟く声が あたしは好きだ。